「みっみっみらくる。みっくるんるん」
やけに電波な歌がこだまする。
そして俺は天井を見つつ、もうダメだと心の中で呟いた。
ここはカラオケ屋。
横にはありえないほどのハイなテンションで「恋のミクル伝説」を歌っている通信の時の知り合いがいた。
なぜニートな俺がこんな状況になっているのかというと、話は3日前まで遡る。
「なあ、久しぶりに会わねえ?」
そんなメールを通信高校で知り合いになった人物に送った俺。
普段人間関係が嫌いな俺が、なぜこんなメールをしたのかというと・・・それは例の日記のせいであった。
「ターニングポイント」こんな日記を書いてしまったが運の尽き、俺は惨めにならない程度に例の計画をクリアしようとしていたのだ。なんで律儀にやってんだろ・・・。
まあ、そんなこんなで通信の知り合い(以下知り合い)と俺は俺の地元で会うことになった。なぜ俺の地元かって? それは俺のサイフの軽さのせいだった。
知り合いは中学の頃からヒッキーをしていたという強者なのに、カラオケが好きらしく、ちなみに友達もいてバイトもしている。よくわからない人間だった。
当初俺は喫茶店で1ー2時間ほど近況報告や雑談をして別れるという日程を計画していたのだが、彼の熱烈なプッシュでカラオケに行くことになったのだ。
すべてオゴリ、だということも大きかった。
そんなこんなでカラオケに着く俺ら。この間妹と3人で歌うことになっていたり色々あったのだが面倒なので省略しておく。
さっそく知り合いは大音量でハイテンションなアニソンを入れて歌いだした。
あまりの変わりように若干俺は引いたが、一応俺も歌った。てかカラオケ10年ぶりくらいだ。
そしてツマラナイ。それに比べヒートアップする知り合い。
そのとき俺は思った。俺が常日頃人生が辛いと思うのは彼女や友達がいないからでもなく、働いていないからでもないんだ。
俺自身がツマラナイ人間だから、ツマラナイんだ。
そう、ボンヤリと解った気がした。でも知り合いにも悪いので俺はテンションを上げた振りをした。歌った。詰まらなかった。泣きたくなった。
でも俺は笑った。
やけに電波な歌がこだまする。
そして俺は天井を見つつ、もうダメだと心の中で呟いた。
ここはカラオケ屋。
横にはありえないほどのハイなテンションで「恋のミクル伝説」を歌っている通信の時の知り合いがいた。
なぜニートな俺がこんな状況になっているのかというと、話は3日前まで遡る。
「なあ、久しぶりに会わねえ?」
そんなメールを通信高校で知り合いになった人物に送った俺。
普段人間関係が嫌いな俺が、なぜこんなメールをしたのかというと・・・それは例の日記のせいであった。
「ターニングポイント」こんな日記を書いてしまったが運の尽き、俺は惨めにならない程度に例の計画をクリアしようとしていたのだ。なんで律儀にやってんだろ・・・。
まあ、そんなこんなで通信の知り合い(以下知り合い)と俺は俺の地元で会うことになった。なぜ俺の地元かって? それは俺のサイフの軽さのせいだった。
知り合いは中学の頃からヒッキーをしていたという強者なのに、カラオケが好きらしく、ちなみに友達もいてバイトもしている。よくわからない人間だった。
当初俺は喫茶店で1ー2時間ほど近況報告や雑談をして別れるという日程を計画していたのだが、彼の熱烈なプッシュでカラオケに行くことになったのだ。
すべてオゴリ、だということも大きかった。
そんなこんなでカラオケに着く俺ら。この間妹と3人で歌うことになっていたり色々あったのだが面倒なので省略しておく。
さっそく知り合いは大音量でハイテンションなアニソンを入れて歌いだした。
あまりの変わりように若干俺は引いたが、一応俺も歌った。てかカラオケ10年ぶりくらいだ。
そしてツマラナイ。それに比べヒートアップする知り合い。
そのとき俺は思った。俺が常日頃人生が辛いと思うのは彼女や友達がいないからでもなく、働いていないからでもないんだ。
俺自身がツマラナイ人間だから、ツマラナイんだ。
そう、ボンヤリと解った気がした。でも知り合いにも悪いので俺はテンションを上げた振りをした。歌った。詰まらなかった。泣きたくなった。
でも俺は笑った。
