漫画、ネトゲ、ゲーム、アニメ、ニコニコ動画。
これらを使って現実逃避行動を絶好調でやっている俺に、高校の同級生でもあり、友達と言って良いのか微妙な関係であるアイツがこう言った。
「俺ネトゲをやめるかもしれん。ほら?生産性って皆無じゃん。こんなことやってる時間があったら他の事やっていたほうが有意義なんじゃないか?」
いきなりなんだとも思ったが、ごもっともだ。
異論の余地は全く無い。
だけど―
俺「そりゃそうだよ。でもさ、生産性のある趣味って何だろうね。彼女を作ってサーフィンに行くとか?。いや今の季節ならスノボかな。そんなことをやればハッピーになるんだろうか。」
ハッピーになるのだろうか。
いや、無理だ。
俺たちは、いや俺は、そこから逸れてしまって、追い出されて合わなくてこうなったんじゃないのか。
それとも、今積極的に参加すればスノボやらサーフィンをやればこの暗い性格が劇的に直ってアトピーも治って、彼女も出来てハッピーになれるのだろうか。
・・・まったくもって意味がわからない。
「だからさ、他にもっと生産性のある趣味やらが見つかったらネトゲを辞めようと思ってる。」
ご勝手に、ただのゲームだ。
辞めたい時に止めればいいさ。
事実、俺だって飽きて一年ほど辞めていた。
いや・・・
もしかしてこれは俺に対する遠まわしな激励なのか?
まあ・・・どうでもいいか。
テレビをふと見ると芸人や芸能人がゲラゲラ笑っているのが見えた。
あれがリア充ってものなんだろうか。
そもそもリア充ってなんだ?
そう言えば、中学生のときあるクラスメートを見て、ああリア充だな!羨ましいなって思ったことがあったのを思い出した。
あのA君から分析するに、俺的リア充っていうのはかわいい彼女が居て友達が沢山居て、顔が良くて、頭が良くて運動神経が良くて・・・まあそんな人間らしい。
・・・。
しばらくこんな事を考えていたら、面倒くさくなって何も考えないことにしようという結論に至った。
なるべくしてなった。という言葉もあることだし
考えても仕方が無いさ。
ケセラセラ。
この会話があってから早一ヶ月。
いまだにアイツはネトゲをやっている。
どうやら、生産性のある趣味とやらをまだ見つけられないらしい。
取り合えずアイツに教えるためにググって探してみたりした。
俺「取り合えず生産性のある趣味ってのは、コーラス、テニス、旅行、庭いじりやお花、海水浴、映画を観るとからしい。ググっただけだけど」
俺「あれ?でもお前高校の時テニス部だったんじゃないか?、あれ、おかしくね?」
アイツは笑った。
俺も笑った。
爆笑だった。
涙が出た。
今日で10月も最後。
そろそろ本気で就職やらバイトやらをしないと本格的にヤバイ匂いがする。
でも、本気ってなんだ?。
一ヶ月以上電源を入れず、放置していた冷蔵庫の中身を見ることを躊躇うが如く、俺はあるものを見れなかった。
しかし、見るのが嫌でそのまま放置していると次第にその存在を忘れていったのだけれど。
しかし、昨日部屋を掃除していたら忘れていた例のアレが出てきてしまったのだ。
それは高校の卒業アルバム。
「見なかったことにするかな」
と、正直また仕舞おうとしたのだけれど、怖い物見たさなのかついつい手が伸びてしまった。
そして、高校を去ってから2年経った後
俺は初めて卒業アルバムを見た。
―高校時代の思い出と言えば、水面下で日々起こっているグループ争いに嫌になりながらも、気の合う一人のクラスメートと新作のゲームの話やテストのだるさなどを語っていたことしか思い出せない。
しかしそれはそれで別にイヤな物ではなく、窓際で物思いにふける時は自分ながらに「青春だなー」なんて思ってたりしていた。
けれど。
思い出補正と言う物があるわけで。
やっぱり客観的に見ればただの根暗なゲーオタにしか見えないわけで。
しかも、高校一年のときからアトピーが酷くなり、頭の中が血だらけになったり、痛さで泣きそうになったり、500円ハゲが出来たりして隠すのに必死になっていたりと、今思えば辛かったとしか思えない。
仲の良かったクラスメートも3年になってクラスが変わり、普段話せるのは昼食の時間だけになり他の時間ではぐれない為にも、どこかのグループの中に入らないといけなくなった。
それで一応は普通のグループに入れたのだけれど
やはりと言うか、そんな気の合いもしないグループにいても面白くないし、派閥争い風のこともあったりしたりでー
と回想終わり。
まあ、そんなわけでアルバムを開いた。
久しぶりに合間見えたクラスメート達の顔だけれど
俺は殆どクラスメートの名前を忘れていた。
女子なんて2人しか覚えていなかった。
アルバムの中には修学旅行や体育祭、文化祭などのベージがあったが、その中に俺の顔は無かった。
なぜなら3年の時の文化祭や体育祭には丁度、行けなかったからだ。
そう言えば、まだ俺がいる時に授業風景写真を取ったことを思い出した。
その写真に俺も写っているのではないかと、そのページを見ると
みんな笑顔だった。
オタクもイケメンも朗らかに笑っていた。
俺はどこだろう。
あー・・・いた。
窓際で外を見ているウダツノあがらない少年が、そこにいた。
協調性の無さに苦笑いをしてしまった。
コイツはダメだと俺は思った。
この写真と集合写真、囲碁部の写真以外では俺は写っては居なかった。
しかし、自分を探している時に3年間ほど仲の良かったクラスメートを発見した。
そいつはどうやら他のグループに混じって、楽しそうに過ごしていた様だ。
少し嬉しく、少し悲しかった。
それ以外は特筆するべき所は無く、強いて言えば全体集合写真でヒエラルキーが濃く出ていて笑ったことくらいだ。
もう見るところも無いので、最後のほうのページをペラペラとめくっていると白いページがふと見えた。
なんだろ?これ
上のほうを見ると「あなたの思い出にメッセージ」と書いてある。
寄せ書きのページか・・・。
この真っ白いページが、これまでの俺の人生のように見えた。
空しくなった。
寒かった。
そう言えば、もうすぐ11月。
ニートになってから、最初の冬が近づこうとしていた。
まだ俺が小さかった頃、祖父のことが好きだった。
優しかったし、何でも買ってくれて両親よりも好きだった。
例えば、ミニ四駆のレースサーキット(15000円)をポンと買ってくれたり、お祭りなんかでもお菓子などを沢山買ってくれたりもした。
毎年、元旦近くに祖父の家に行くことは楽しいイベントナンバー1。
ホットカーペットの上でゴロゴロしながら漫画を読んだりしてまさに天国だった。
つまり、祖父の事が大好きだったのだ。
それから時が経ち、あまり祖父との交流がなくなってきた。
そんな俺が高校3年になった初夏。
祖父が事故で頭を打って意識不明になった。
ああ・・・そうか・・・そうなんだ・・・。
そんな気持ちだった。
悲しかったけれど、なぜか冷静だったりもした。
そんなこんなで急いで病院に行った。
病院で会った祖父は、俺の知っている祖父だった。
事故といっても祭りで酒に酔っていて、こけて後頭部を打ってそのままない出血したのだから、外傷は無かった。
祖父は意識が無い状態で、ほとんど植物人間
たまに寝相を打つのが、祖父が危篤状態という事実を希薄にさせた。
あんなに元気だった祖父がなぜ。
こんなにも簡単に。
漫画やドラマや映画のようにかっこよく死ぬわけでもなく、起承転結があるわけでもなく
あっけなく祖父は死んだ。
葬儀はキリスト教風。
と言っても、ただ仏教との違いは讃美歌になったくらいだけれど。
見たことも無い遠い親戚に挨拶をしたり、泣いている母親を見てオロオロしたりした。
俺はなぜか泣かなかった。
男は泣くのがカッコワルイと思っていたし、その考えがダサイことに気づきながらも変えれなかった。
祖父に申し訳ないと思った。
焼却場で、出会った祖父は真っ白い骨だった。
白くか細い骨を見ていると、虚しさが身を包んだ。
帰り際、ふと空を見た。
親族が悲しんでいるのに、皮肉にも綺麗な青空だった。
祖父が死んでから2年経ち、俺は20歳になっていた。
あれから、祖父が学資保険を俺にかけていたことを知った。
悲しくなったけれど、ドラマや映画のように奮起するわけでもなく
俺はニートになった。
母親のガン、祖父の死、アトピーの悪化、事実上の留年、転校
色々重なったから、ニートになったんだ。
しかたなかったんだ。
そう思い込もうとするけれど、がんばれば現状打破出来ることを俺は知っていた。
祖父に申し訳ない、その気持ちはあるけれど
やる気がアリ地獄にはまるように消えてゆく。
どうしようもなかったので、俺はコンビニに酒を買いに行った。
ビールを買おうと思ったけれど、ふとある日本酒が目に付いた。
それは祖父がよく飲んでいたお酒だったので、なんとなく買った。
値段は100円。
悲しくなった。
家に帰って飲んだけれど、美味くは無かった。
最近、また昼夜逆転生活になってきてしまった。
どんな生活かと言うと、朝6−7時に寝て夕方の5−6時に起きる。
こんな生活だ。
昼夜逆転は体に悪いことだと知りつつも、なかなか直らないのだ。
しかも毎日11時間ほど寝ていると、それに慣れてしまってもはや7、8時間の睡眠じゃ全然物足りなくなってくるし、負のスパイラルだ。
なんで?なんで直らないんだ。
いや原因は解っている。
原因・・・それは―
普通の人が仕事や学業をしている時に、起きていたくない
ってことだと思う。
普通の時間に起きていると親のグチを聞く可能性が増えるし、外に出ても近所の目が気になってしまう。
これが原因でなかなか昼夜逆転は直らない。
でも、直す方法は知っているのだ。
それは働くこと。
朝に起きて、朝食を取って会社に行って帰って寝る。
これが出来ればもう昼夜逆転なんてサヨナラだ。
さて、実践しないとね。
情報誌を見て、電話をかけて面接に行って・・・あーその前に免許センターに行って免許を取って、いやまずは勉強をしないと
いやいや、それより面接なんて怖いぜ。
まずは・・・・寝よう。
人は他人の価値なんて、考えてないことがほとんどだ。
例えば、人気者のAと嫌われ者のBがいたとしよう。
その2人をふと見ても「ああ人気者のAと嫌われ者のBだな」としか思わない。
しかし、確実に人間は心の深いところで人間の価値を計っているのである。
Aを男の視点から見た場合。
「あいつは顔がいいから女ウケもいいだろうし、仲良くなっておけば自分の女からの評価も上がるだろう。頭もいいので勉強も教えてもらえそうだ」
また嫌いな場合は
「アイツは女ウケがイイから、好きなあの子が奪われてひまうじゃないか!クソ!妬ましい悔しい恨めしい」
などなど。
女の視点から見た場合。
「あの人は顔が良いので仲良くなったら友達に自慢できる!自慢!自慢!、付き合えれば自分の価値も上がる!」
などなど。
違いはあれども、人は確実に人間を価値という物差しで計っている。
俺は人の価値の違いが解るサイトを時々見ている。
そのサイトはmixi。
今人気沸騰中の絵師、東大生で美人の元クラスメート!。
それらは知人、友達の数が半端ないのだ。
友達100人出来るかな♪を素で成し遂げている。
つまり価値があるのだ。
コメントも同情的なものだらけ。
みんな価値のある人間に近づきたいのだ。
みんな自慢したいのだ。
自分に利益が欲しいんだ。
最初に書いたAとB。
Aは価値があるので人気者、ではBは?。
Q:Bはなぜ嫌われ者なのだろうか?。
A:価値が無いから
そう。
嫌われ者は価値が無いのだ。
学生時代、俺は嫌われ者になるのが嫌で色々なことをやった。
ファッションしかり、グループしかり。
そのおかげで嫌われ者になるのは防げた。
防げたのだが・・・。
俺は疲れてしまった。
価値を上げる作業に。
裏切って裏切られて、上がって下がって、悩んで遊んで楽しんで傷ついて。
その繰り返しに疲れたのだ。
バカバカしかった。
友情も愛情も、結局はその価値の中で動いている微生物に過ぎないんだ。
笑っても、泣いてもその価値の呪縛からは逃れられないんだ。
この記事を見て「中2病だなw」と思う人が居るかもしれない。
そう、この記事は中2病でしかない。
中2病はダサイし、大人の考えじゃない。それは本当だ。
しかし、中2病を嫌う根本も価値の中にある。
ダサさは自分の価値を下げるのだ。
・・・・。
結局、何が書きたかったのか解らなかった。
もうすぐ冬。
クリスマスや元旦など、価値が無い人間にとっては辛い季節がやってくる。
深夜。
平等に綺麗な鳴き声を聞かせてくれる、鈴虫の声に耳を傾けながらパソコンをカタカタ打っている20歳。
―その人間の価値は。
ついに恐れていた事が起こってしまった。
そう、中学の同窓会のハガキが来てしまったのだ・・・。
20歳 童貞 無職 交友関係0 趣味はネトゲやネット
これが現在の俺のステータスだ。
かなり・・・とても厳しい。
むしろハガキが来なくて数年後、同窓会があった事がわかり「ああ・・・誘われなかったのかぁ・・鬱だなぁ」
のほうがまだマシだと思う。
「だったら行かなきゃいいじゃん」
こう思う人が居ると思う。
しかし、それが出来ないのだ。
なぜなら俺はmixiにネトゲ仲間に誘われた。
その後なぜか、中学時代好きだった子や、かわいい子にメッセだぜ!などと思い2人ほどとマイミクになったのだが・・・。
なんとその1人が幹事だったのだ。
しかもその時交わしたメッセが「同窓会の幹事やってるんだっけ?」
こんなメッセを交わしてしまったからには、相手は「同窓会に行きたいのかー」と思ったに違いない。
行かなかったらなんだこいつと思われるに違いない。
ああ・・・どうすればいいんだ。
もし行った場合。
オレは友達が居ないので、母親の車を借りて成人式へ。
会場に着くと、華やかな和服やスーツを着た夢溢れる若者が友達と楽しそうに談笑している。
オレは友達がいないので、1人で所在無さげに缶コーヒーを飲んだり、携帯をいじくる。
田舎なので、おそらく数人には話しかけられるが、会話になれていない俺なのですぐに別れる。
しかもこう聞かれるかもしれない。
「今何やってるの?」と。
成人式が終わった後、俺は友達がいないので1人で同窓会のレストランへ。
そしてレストランに入ると俺は自分の居場所が無いことに気づくのだ。
・・・。
そうなのだ。
すべて1人なんだ。
また中学時代は、俺は人を笑わせたりするキャラだったので今の自分をあまり見られたくないのもある。
もし、みんながこんな鬱ダメ人間になってると知ったら。
ああダメだ!。もう駄目だ。
行かなかった場合。
ネットやゲームをして忘れようとする。
どっちも地獄じゃあないか。
期限は11月14日必着。
どうすればいいのだろうか。
ああ駄目だ。もう駄目だ。
ハガキにはこう書かれている。
☆御出席
☆御欠席
答えはまだでない。
大抵、俺の一日はネットとゲームで終わる。
今日は中古で買ったテイルズオブシンフォニアをやる気なさげに進めたり、ニコニコ動画を見たりして暇を潰した。
シンフォニアは高校時代にクリアしていたのだけれど、もうほとんど忘れているので少しは楽しめた。
あの時一緒にシンフォニアを進めあった友達は何をしているのだろうか。
最近やけに鬱が酷い。
例えば夢に昔好きだった人が出てきたりした。
起きた時どうしようもなく空しくなって「ああ・・・」だとか「うう・・・」だとかを呻いたり、悲惨この上ない。
働けばいい方向に向かうのだろうか。
いや学生だった時も欝だったのがほとんどだったし、それはないだろう。
1人で食っては行けるが死ぬまで、嫌だ嫌だと呟きながら生きるのだろうか。
・・・・まあ人間の3割程度はこんな人生なんだろうと思う。
ゼロサムゲーム。
勝つ奴がいれば、負ける奴もいる。
それはどうしようもないことなんだろう。
それに好きだったアニメも見る気力が湧いてこない。
あまりに膨大なアニメに足がすくむばかりで、見る気がしない。
と言うか、好きだったのだろうか?俺はアニメのことが。
何もかもやる気は出ないし、空虚空虚。
そうだ、明日散歩でもしてこよう。
未来は真っ暗で過去も真っ暗だけど、歩くことくらいできるはずだと―
そう思い込むことにした。
3次元女。
それはニートにとって最も遠い存在である。
実は俺は一回も付き合ったことが無い。
まあ、実も何もニートに彼女が出来るわけが―
って話が脱線しそうになった。
今日書きたいことは愚痴ではなく、3次元女・・・人間女の生態についてだ。
俺には高校生の妹が居る。
よくギャルゲーやら萌え系やらでは妹キャラが持て囃されるが、なぜ妹キャラがイイのかが俺には昔から解らなかった。
「なぜ解らないのか!」
と反論したい全国の妹萌え人もいるかもしれない。
しかし・・・。
しかし、俺は妹の・・・いや女の本性を知っているのでまったく妹キャラが好きじゃないんだ。
みんな騙されているんだよ!。
全国の妹萌えに目を覚まして貰らい、人間女の魔の手から救うため、ココに女の本性を書き込んでおくことにした。
女の本性その1
女は外に出ると「女のキャラクター」を演じるだけであって、本性はかぎりなくおっさんに近い。
例えば外では、「ぇーそんなにかわいくないよ〜☆」とか言っちゃってる女が、家ではおならをして、ジャニーズのDVDを見て「うへへへへ」と映画の悪役でも今時言わないような笑い声を漏らすのである。
吃驚していただけただろうか?。
まあこのくらいかわいいと思うよ、と思った人。
しかし、これはまだまだ序の口なのである。
女の本性その2
時を遡ること数年前、俺が高校生だった時の実話だ。
いつものように俺は友達と、弁当をつつきながらどうでもいいような話に興じていた。
すると隣の女子グループの1人がトイレに向かった。
俺は暇だったのでその女子をチラ見し、携帯をイジリながらぼーっとしていた。
すると隣の女子グループからこんな会話が聞こえてきた。
「(トイレにいった子)って、ちょっと話しにくくない?」
「だよねー、私も思ってた!。ちょっとウザイしw」
「www」
これだけではただのトイレに行った子への悪口だが・・・。
トイレからその子が戻ってきた。
すると他の女子がトイレに変わるように行った。
するとこんな会話が。
「あいつって口悪いよねー、性格悪いなー」
「顔も悪いよねwww」
これだけでは・・・と思った人、良い人ですね。
またその女子が帰ってくると、今度は購買に行った子の悪口を言い始めた・・・。
俺はもうだめだと思った。
女の本性その3
感情的な人が多い。
学芸会、合唱コンクール、卒業式。
感動的な映画、小説諸々。
これらで泣くのは女性が多いことは誰もが知っていることだろう。
夫婦ゲンカの会戦は妻から始める。
原因が女にしろ男にして火蓋を切るのは女性からのが多い感じだ。
夫婦ケンカの声を想像していただきたい。
夫よりも、妻の声を想像した人が多いだろう。
おしとやかな淑女なんて幻想や妄想の類だ。
―そう
これらを踏まえると女は付き合う価値の無い存在だ。
みなさんも解っていただけただろうか。
妹萌えも姉萌えも二次元だけにしましょう。
「あのぶどうは酸っぱいに決まってるんだ!」
こう言って3次元女への未練を断ち切りましょう。
さあ、今度は一度声を出して言ってみよう。
「あのぶどうは酸っぱいに決まっている!」
と、こう言ったものの。
やっぱりかわいい子はつい見てしまうわけで。
本屋の帰りに女子高生がすれ違うと、ついふとももを見てしまうわけで。
まあ、何が言いたいかというと。
美少女な彼女が欲しいです・・・。
ロールプレイングゲーム
略してRPG。
俺がこのゲームのジャンルに始めて触れたのは、中学生になってから最初の冬のことだった。
そのRPGの名前はドラゴンクエスト。
このゲームを日本で知らない人なんて戦争経験者のご老人しかいないんじゃないか?って思えるほど有名なゲームだ。
俺は幸運なことに最初のRPGがドラゴンクエストだった。
しかもネット環境も無いし、攻略本を買えるほどリッチでもなかったので、ネタバレは完全になかった。
当然のことながら1と2をやり、最後に3。
今でも「そして伝説になった」の一文を見た時の感動は忘れられない。
その一文を見る過程もとても楽しいものだった。
主人公は王様にお前は勇者の子供なんだと言われ、この世の元凶を倒せと言われる。
主人公は仲間を作くり、お姫様を助けたり、世界のために全力をつくす。
そのイベントの一つ一つが幼心をとても揺さぶった。
またドラクエにハマッタ俺は違うRPGも色々やった。
理想的な美少女とのラブロマンス!
仲間との熱い友情!
刺激的な冒険!
起承転結のある物語!
「この世界は最高だ!」
そんなRPGの全てに俺は魅了された。
―あれから時が幾ばくか経ってゲームもワクワクしなくなってきたある日。
俺は気づいた。
「人生もゲームっぽくね」と。
「ねーよ、全然違うだろ」
と思う人もいるかもしれない。
しかしそう思ったのだ!。
ステータスは容姿や家柄。
ボスは受験や就職。
主人公は学校というダンジョンでコミュニケーション能力を磨き、仲間やヒロインを作り、受験と就職という名のボスを倒すのだ。
そのボスを倒したらフィナーレ。
そして世界は平和になるのだった―。
・・・・
全然違う。
人生はゲームとは似ても似つかないモノだ。
数多くあるRPGには起承転結がある。
しかし人生RPGにはそれが無い。
ヒロインとの甘いロマンスも
仲間との熱い友情も
ましてや刺激的な冒険も―
何も無い。
仮に合ったとしても、それをすべてクリアた後に世界は平和になんかならない。
世界は暗黒に包まれたままだ。
・・・なーんて中2病な考えも実は「あのブドウは酸っぱいに決まってる」的な考えなんだけどね。
世の中にはすごい冒険をしている人がいるかもしれない。
ヒロインとの甘いロマンスを経験している人だっているだろう。
仲間との熱い友情もしかり。
ただ、自分は認めたくないのかもしれない。
それを本当に認めてしまったら・・・。
俺の人生RPGがクソゲーだと、気づいてしまうからだ。
日常に何も無いので、書くことがあまり思いつかなくなる秋
そんな秋に俺は東京に行ってきた。
というか秋葉原。
なぜニートが東京に行ったかと言うと、所謂家族旅行。
俺には友達や彼女が居ないので、旅行に行く時は100%家族とだ。
妹がスタジオジブリのなんちゃらに行きたいと言ったので、俺も暇だから付いて行く事にした。
レッツゴー東京。
東京で一番目に付いたのは秋葉原だった。
プロフィールに書いてあるとおりアニメや漫画が好きだし興味があったので、秋葉原は前々からちょっと行きたいなーとは思っていた。
秋葉原に着いて一番吃驚したことは、アニメや今流行の萌え系が堂々と町を染めていたことだった。
また、人目も気にせずメイド服を着ている女性やアニメの袋を持っている人などが普通にいるのにも驚いた。
ここで俺は気づいた。
ああ、ヒッキーやニートとオタクは似ているが違う人種なんだな。と
メイド服を着ている人は自己主張が強いから着ているのだろうし、アニメの袋を持っている人は他人なんて全く気にしていないから持てるのだろう。
一方ヒッキー&ニートな俺は、他人の目を気にしすぎて外に出れなくなるときもあるし、自己主張なんて持っての外で無難な暗めの服をいつも着ている。
そしてオタクはアニメや漫画に情熱を費やしてる。
俺なんて思えば、暇を潰すためだけに見ているようなものだと気づいた。
2chのスレで好きな作品が叩かれていても何の感情も湧いてこない。
ゲームも昔のようなわくわくした気持ちは遥か彼方に飛んでいってしまった。
・・・
だがしかし、今の世間では内向きな人種はオタクということになっている。
それを考慮すると俺は楽しめてないオタクだ。
何事にも無気力なオタク。
世間では疎まれるし、オタクのように楽しめない。
そんな最悪な人種になってしまった。
―どうすればいいんだ!
どうしようもない。
そんなことを考えていると、グッズを楽しそうに吟味しているオタクが見えた。
そんなオタクがやけに羨ましく
とても輝いて見えた。