最近アトピーが悪化してきて二日ほどヒッキーをやっている。
しかもバイトやらなんやらやらないといけないのに、持ち前の悲観体質で足がすくむ。
「目を付けられないだろうか?」などなど。
それに2chでアルバイトのことを調べていると負のオーラが体を取り巻くのがわかる。
なんなんですかね、あれ。
どのバイト情報を見ても人を貶すか、底辺だ底辺だと嘆くか煽るかしかないという。
2chは面白いこともあるのだが、最近2chを嫌う人の気持ちがよくわかった気がする。
んー気分が最悪だ。なけなしの金を使って明日、気分転換に漫画喫茶でも行って来るかな。
それはいいとして、今現在考えているバイト先や将来の展望を書いてみる。
プランA→今年中はバイトをしてコミュニケーション能力をある程度マトモにする。半年〜一年フリーター。そして新しいPCを買って来年の春小説を賞に投稿、22歳のうちに何処かに就職。
プランB→専門学校の金を出してくれるらしいおばさんに専門学校の資金を出してもらって、専門学校入学。卒業後、新卒枠で就職。でも何を専門に習うんだ。習いたいことってあるのか? というか年齢がやばry
プランC→宝くじが当たってそのまま悠々自適。それか小説の賞を取って小説家。なにこのプラン。
・・・・・・プランCは兎も角、この2つが俺のプラン。
2つのプランでもっとも気をつけたいのが就職だ。
プランAは22歳のうちに就職するプランで、プランBは年齢がアレだが新卒枠で何とか入るプラン。
まあ、計画通りに行ったらだけど。
そしてバイトの候補は、ゲーム屋か漫画喫茶。どっちかで悩んでいる。
どのみちどのプランでもバイトはしないといけないので悩む。
あーどうしよう。
この前カラオケに一緒に行った知り合いの飼いネコが死んだ。
ネッ友がアカウントハックされた。
などなど俺の周りの人間も嫌なことばかりの様子で、俺も例外ではなかった。
「お兄ちゃんって可愛そう」
「なんでだよw じゃあ可愛そうじゃなくなるのってどうすればいいんだよ」
「もう無理だよ」
ああ、そうさ。
もう無理だよ。
例えバイトをしても就職しても俺は鬱屈としているだろう。
今の性格を直すのは容易じゃない。
昨日、薬局で買い物をしていた時にレジの店員とこんなやり取りがあった。
「ポイントカードはお持ちでしょうか」
「いや、もってません」
「〜円になります」
「いや、もってません」
「・・・・・・?」
あれ・・・俺は一体なんで二回言ってるんだ。
店員も俺を頭のかわいそうな人を見るような目で見ている。
もうだめだ。
どうしようもない。
バイトは今週中に決めるけど、でももう駄目だった。
さてはて。
何もやっていないのに精神は鬱屈とし、暗黒な未来に頭を抱える日々。
そんな日々の中、ふとネッ友と電話をしてみた。
向こうが会社の飲み会でテンションが上がっているらしく電話番号知りたいといってきたので、話すことにしたのだ。
相手は20代後半で普通に彼女も友達もいる社会人だ。
元々3年前からとあるネトゲで知り合い、所謂ネッ友という関係になった。
リアルでは会わないが、メールなどでは交流がある。
そしていざ話してみると、やっぱりというかなんというか一般人の声だった。
俺のようなニートは話し方もどこか一般人とは違う感じだから、少し新鮮だ。
先週カラオケなどをした知り合いと話してみたが、やっぱり一般人とは違うと思った。2人とも。
話すことはネトゲのことやら声の感想やら、まあ別段特筆すべきことはない。
俺もヒキコモリニートのくせに、少し無理をしていたが・・・普通に話せれたと思う。
・・・今週中にバイト決めようかな。怖いけどな!
「みっみっみらくる。みっくるんるん」
やけに電波な歌がこだまする。
そして俺は天井を見つつ、もうダメだと心の中で呟いた。
ここはカラオケ屋。
横にはありえないほどのハイなテンションで「恋のミクル伝説」を歌っている通信の時の知り合いがいた。
なぜニートな俺がこんな状況になっているのかというと、話は3日前まで遡る。
「なあ、久しぶりに会わねえ?」
そんなメールを通信高校で知り合いになった人物に送った俺。
普段人間関係が嫌いな俺が、なぜこんなメールをしたのかというと・・・それは例の日記のせいであった。
「ターニングポイント」こんな日記を書いてしまったが運の尽き、俺は惨めにならない程度に例の計画をクリアしようとしていたのだ。なんで律儀にやってんだろ・・・。
まあ、そんなこんなで通信の知り合い(以下知り合い)と俺は俺の地元で会うことになった。なぜ俺の地元かって? それは俺のサイフの軽さのせいだった。
知り合いは中学の頃からヒッキーをしていたという強者なのに、カラオケが好きらしく、ちなみに友達もいてバイトもしている。よくわからない人間だった。
当初俺は喫茶店で1ー2時間ほど近況報告や雑談をして別れるという日程を計画していたのだが、彼の熱烈なプッシュでカラオケに行くことになったのだ。
すべてオゴリ、だということも大きかった。
そんなこんなでカラオケに着く俺ら。この間妹と3人で歌うことになっていたり色々あったのだが面倒なので省略しておく。
さっそく知り合いは大音量でハイテンションなアニソンを入れて歌いだした。
あまりの変わりように若干俺は引いたが、一応俺も歌った。てかカラオケ10年ぶりくらいだ。
そしてツマラナイ。それに比べヒートアップする知り合い。
そのとき俺は思った。俺が常日頃人生が辛いと思うのは彼女や友達がいないからでもなく、働いていないからでもないんだ。
俺自身がツマラナイ人間だから、ツマラナイんだ。
そう、ボンヤリと解った気がした。でも知り合いにも悪いので俺はテンションを上げた振りをした。歌った。詰まらなかった。泣きたくなった。
でも俺は笑った。
「ターニングポイント」なる大それた日記を書いてから4日後、俺はpcの前でグダグダしていた。
あの日記を書いた当日、一睡もしていないハイなテンションの中俺はある計画を立てていた。
1 バイトをする
2 服を買う
3 友達or彼女を作る
だいたいこの3つをクリアする計画だった。
まず手始めにその日の朝、ユニクロに行き服を買った。これは別にコンビニと大して変わらないので楽だ。
そしてバイトだ。
バイト……。
……。
映画でも見よう。
翌日。
昨日できなかったバイトの項目をクリアするために、俺は動いた。
まずは・・・下見だ。
例のレンタルビデオ店での経験を生かし、まず店の雰囲気を確かめることにした。
そして色々な店へ行く俺。
漫画喫茶にも行く俺。
メジャーを読む俺。
もうダメだ。
昨日。
本格的に死にたくなってきたのでメシを食わないようにした。
家にいると何か食べてしまいそうなので自転車で外に行き地平線の先に見える山に行くことにした。
腹が減る。
フラフラする。
涙が出た。
でももう生きたくなかった。
死にたくも無かった。
一応履歴書を買った。
でも怖くて足がすくむ。
吐き気がした。
山には行けなかった。
今日。
メシを食った。涙が出るほど美味しかった。
やっ働かないとダメだ。俺には餓死なんてできない。
pcも壊れ気味でこの日記を書くのもままならない。